コロナ禍の中で

ご意見・ご提言

道路愛護、みぞさらい、お宮掃除、公民館掃除等の地域行事を強制させられているが、この状況下で参加を強制されてもしコロナ感染でもしたら誰か責任を取ってくれてるのか
市の方から取りやめるように指示して貰いたい

（令和3年5月受付）

回答

平素より、市政に対しましてご理解ご協力をいただいておりますことに深く感謝申し上げます。
ご意見いただきました「コロナ禍の中で」の件について、ご回答いたします。
福岡県では、令和3（2021）年5月12日に緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出の自粛、飲食店への休業や営業時間の短縮要請など、市民の皆様および事業者の皆様には、これまで以上にご不便とご苦労をおかけしております。
また、このようなコロナ禍にありながら、道路愛護、溝さらいなど生活環境の改善に努めていただいておりますことに改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
市の方から取りやめるよう指示をしていただけないかとのご意見をいただいておりますが、安全・安心の確保や環境の保全・美化、親睦など住民の生活にとって不可欠な地域活動の実施につきまして、行政区長をはじめ役員の皆様で協議・決定されているものと存じ上げております。
市といたしましても、その決定を尊重し、地域活動に対する支援を行っておりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

（令和3年5月回答）