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みやま市

回覧板

ご意見・ご提言

急を要しない回覧版の回数が多すぎるように感じます。
コロナ禍の中、誰が触れたか分からない回覧板を触るのに躊躇します。
開いてみれば、交通安全協会のリーフレットが1枚挟まれているだけ。ということがしばしば有ります。
コロナが収まるまで回覧板の休止は出来ないものでしょうか。
我が家の場合、直前の方がマスク無しで持ってこられて(近所の方なのでマスクをつけてくださいと注意する事も出来ません)、どうでもいい話をされるのに困っている現状があります。

(令和3年8月受付)

回答

ご意見いただきました件について、ご回答いたします。
市民の皆様には、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご理解ご協力を賜り心より感謝申し上げます。
8月11日から降り続いた記録的な豪雨は、本市におきましても床上・床下浸水をはじめ、平野部での田畑の冠水や、山間部での土砂災害など本市に大きな被害をもたらしました。
そのため、月2回の広報みやま等の定例配布に加え、臨時的に住家被害の調査や各種支援制度等についてのチラシの配布をお願いしたところです。
本市では、高齢者のみの世帯が増加し、スマートフォンなどの情報通信機器を利用できない高齢者の方も多いことから、回覧板は、現在でも有効な広報手段のひとつとなっております。
令和3(2021)年10月からは、広報みやまの発行が月1回となりますことから、回覧チラシ等を発行されている団体等への周知ならびに協力をお願いいたしまして、令和4(2022)年4月からの定例配布を月1回にできないか検討してまいります。

市民の皆様には、新型コロナウイルスの感染拡大に豪雨災害が重なり、厳しい状況のなかでの度重なる依頼となり大変なご苦労をおかけいたしておりますが、何卒ご理解ご協力を賜りますようお願いします。

(令和3年8月回答)

このページに関する問い合わせ先

総務課 庶務法制係(0944-64-1502)

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