回覧板について

ご意見・ご提言

以前5月頃Twitterでお伝えしたのですか、お返事がありませんでしたのでこちらからお送りします。標記の件ですが、コロナ渦での持ち回りの回覧板が不潔で不要と感じております。特に急ぎの内容もなく紙一枚の時もあります。廃止もしくは広報への折り込み等ご検討できないでしょうか。どちらも出来ないのであれば必要性をご教授ください。よろしくお願いいたします。

（令和3年10月受付）

回答

平素より、市政に対しましてご理解ご協力をいただいておりますことに深く感謝申し上げます。
ご意見いただきました件について、ご回答いたします。
回覧板は、行政区（自治会）の隣組や班の単位で、市からのお知らせのほか、各行政区からの連絡事項の周知、さらには各種団体からのチラシ等の回覧に用いられております。本市では、高齢化によりスマートフォンなどの情報通信機器を利用できない世帯も多く、対面での受け渡しによる安否確認や住民同士のコミュニケーションを深める機会となる回覧板は、有効な広報手段のひとつとなっておりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
なお、本年10月から広報みやまの発行が月1回となりましたことから、回覧チラシ等を発行されている団体等への周知ならびに協力をお願いしまして、来年4月からの定例配布を月1回にできないか検討してまいります。
市民の皆様には、コロナ禍の厳しい状況のなかでご心配ご苦労をおかけいたしておりますが、何卒ご理解ご協力を賜りますようお願いいたします。

（令和3年10月回答）