コミュニティバスについて
ご意見・ご提言
山川瀬高線の10便と11便ですが、両便とも真弓公民館が終点でその後は空のままみやま市役所方面(車庫)へ走って行っている状態だと思います。
簡単には増やせないとは思いますが、山川(真弓と北関)→瀬高の最終便は現状14時台が最後なので、空で動かすのであれば最終便として10便後(17時台)・11便後(18時台)に便数を増やすことを検討しても良いかと思います。
(令和4年1月受付)
回答
この度は、コミュニティバスの運行に関するご意見をいただき、ありがとうございます。
山川・瀬高線については福祉バス時代から運行しているルートです。福祉バス時代より、午後は真弓方面から瀬高方面への利用者が少ない状況であったことから14時台を最終としております。コミュニティバス運行当初の9便に関しては、「山川げんきかん」バス停発として瀬高方面へ運行していました。その後、「バイオマスセンター」バス停の利用が見込まれた事から令和2年度より回送区間を一部実車に変更して「バイオマスセンター」バス停発として瀬高方面へ運行を行っております。
ご指摘のとおり10便、11便は真弓公民館が終点でその後は利用者があまり見込めないため、車庫まで回送運行を行っております。現在、運行内容の見直しにあたっては、所要時間や運行経費と利用者数を勘案し、見直しを行っております。
今回、貴殿から頂いた貴重なご意見も参考にさせていただき、真弓地区の利用状況や利用者の声を踏まえつつ、住民ニーズに沿った運行を行ってまいります。
(令和4年1月回答)
このページに関する問い合わせ先
企画振興課 地方創生係(0944-64-1550)