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みやま市

みやま市の動物愛護・福祉の向上について

ご意見・ご提言

ホームページにはペットを飼えなくなったら保健所に相談を、と書いてありますが、動物愛護および福祉に関して著しく無関心だと思います。市のPR活動が皆無だから、市民にも動物愛護法が広まりません。税金でペットを処分するのではなく、殺処分を無くすためにどうすればいいのかを考えるべきです。飼えなくなったら処分すればいいと、子供に教えるような市であっていいのでしょうか?
2021年4月から来年3月まで、どうぶつ基金による”TNR地域集中プロジェクト”が行われており、福岡が対象地域として選ばれています。
一般枠、団体枠、行政枠があり、お隣の筑後市および筑後市教育委員会は後援として協力しています。
このプロジェクトに筑後エリアが選ばれた好機を逃す手はありません。
ですが、きっとみやま市は何もアクションしないでしょうね。
期待する気持ちも起きない市です。

(令和3年4月受付)

回答

日頃より、市行政へのご協力ありがとうございます。また、この度は貴重なご意見ありがとうございます。
まず、飼えなくなった犬や猫がいる場合、保健所にご相談くださいとご案内しておりますが、実際に引き取りが行われる事例は、近年では、かなり少ないと聞いております。
実際に保健所が相談を受けた場合、動物愛護団体へのご相談を促すなど、飼い主さんへの説得が主なものとなり、相談後すぐに引き取って殺処分するといった対応はされておりません。
また、みやま市としてポスター掲示等、動物愛護についての啓発活動も行っておりますが、A様の仰る通り、まだまだ市民への理解が広がっていないのが現状です。
今回のご意見をしっかりと受け止め、捨てられたり、処分されたりするペットの数を減らしていけるよう引き続き啓発活動に取り組んでまいります。

(令和3年4月回答)

このページに関する問い合わせ先

環境衛生課 環境衛生係(0944-64-1521)

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