粗大ごみの回収について

ご意見・ご提言

清掃センターが柳川市と共同になり、柳川市の基準で粗大ゴミの‌回収になるのでしょうか。
みやま市で処分できていたものが、柳川市で処分できなければ民間での処分になり、多大な出費になることをみやま市民は理解されていないと思われます。
ぜひ、みやま市の基準を多く取り入れて戴きます様お願い申し上げます。祝日のゴミ出しも非常に助かっていますので、どうぞご検討をお願い致します

（令和3年6月受付）

回答

令和3年11月より、柳川市橋本地区に建設中の新焼却施設で可燃ごみの受け入れを開始します。これまで、みやま市と柳川市の両市で、新焼却施設の受け入れについて協議を重ねてまいりました。
協議の結果、受入日についてはみやま市の方式を取り入れ、祝祭日に関わらず月曜から金曜日までとなり、可燃粗大ごみは不燃物を取り外し出す、柳川市の方式となりました。
例えば、電気こたつを処分する場合、ヒーターを取り外し、可燃ごみの部分は新焼却施設で処理し、ヒーターはみやま市の分別回収の際に「電化製品」として処理することになります。
このような変更点について、8月から9月にかけて区長・隣組長を対象とした説明会をとおして、各世帯に資料を配布していただき、市民の皆様へ周知していきたいと考えております。
なお、清掃センターへのごみの持ち込み量は増加していますが、10月までは今まで通り粗大ごみの受付をしていますので、家庭ごみは早めの処分をご検討ください。

今後とも、市政発展のため、ご意見、ご要望をお寄せくださるようお願い申し上げます。

（令和3年6月回答）