危険家屋について
ご意見・ご提言
国道沿いにいつ崩壊してもおかしくない家屋が存在します。いつこわれてくるかと不安でありますし、何より自身もとおる度に国道を利用されている住民の方々(散歩中の方、通学・通勤の児童や生徒、学生さん、社会人の方)がそばを通られる姿をみる度、本当に不安になっております。
個々の所有なので、解体は難しいかと思いますが、事故(特に大けがや死亡)が起きてからでは本当におそいです。
何とかご検討を頂けますとありがたいです。
(令和4年2月受付)
回答
放置された空家等の老朽化につきましては、台風や大雨等の災害により屋根瓦等が道路上や近隣地に飛散・落下することなどが懸念され、本市でも今後さらに深刻化していくことが想定されます。
市では、これら空家等にかかる解体費の助成制度を設けるなどし、適正な管理をお願いしているところです。
ご意見いただいております場所につきましては、地域の住民からもご意見・ご相談をいただいており、市といたしましては、所有者等に対し文書等で適正管理のお願いをいたしておりますが、状況に進展がみられないのが現状です。
国道沿いでもありますことから、引き続き国土交通省国道事務所と連携し、危険な家屋等の除去につながるよう対策を検討してまいりたいと考えております。
(令和4年2月回答)
このページに関する問い合わせ先
総務課 庶務法制係(0944-64-1502)