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みやま市

ゴミの出し方についての矛盾

ご意見・ご提言

1.ルフランが建設された為、生ゴミが回収(夏にはうじ虫がわくらしい)される。
私は二十年程前EMボカシで環境教育→循環型有機肥料(町のモニターとなり、学校教育で保護者に啓発)を作り今でも土に埋めている。以前は「生ごみ処理機」に補助金も出していたのに。
2.農家で燃やすごみは許されるのに、家庭菜園は駄目というのも収入・広さの問題か。
堆肥(木の葉、草)燃えかす灰は肥料となるのに。「捨てればゴミ生かせば資源」

(令和5年6月受付)

回答

みやま市では、バイオマスセンターの稼働により、生ごみ分別の取り組みを開始し、収集した生ごみをバイオマスセンターにて液肥と電気に生まれ変わらせるという資源循環の取り組みを行っているところです。
また、EM等を活用した取り組みについても、みやま市環境衛生組合連合会と連携し、活動団体等に対する支援を行っております。
次に、野焼きについて、廃棄物を野外で焼却することは法律で原則禁止されていますが、農業を営むためにやむを得ない場合や、日常生活で行われる草・葉のたき火などであって軽微なものは、例外として認められています。
また、令和4年4月より草の資源化事業を開始し、ご自宅で刈った草や剪定した木の葉などを回収して、燃やさずに堆肥として再利用する取り組みを行っていますので是非ご活用ください。

(令和5年7月回答)

このページに関する問い合わせ先

環境衛生課 環境衛生係(0944-64-1521)

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