令和3年度経営継承・発展支援事業について
更新日:2021年8月17日
1.事業目的
この事業は、農業の担い手から後継者が経営を継承し、発展させるための取組を支援することにより、将来にわたって地域の農地利用等を担う経営体を確保することを目的としています。
2.補助対象者
令和2年1月1日以降に認定農業者等である先代事業者(個人事業主または法人の代表者)から経営に関する主宰権の委譲を受けた後継者(親子、第三者など先代事業者との関係は問わない)であって、以下等の要件を満たした者
- みやま市内に住所を有し、主たる農業経営をみやま市内で行うこと
- 経営発展計画を策定し、かつ計画の達成が実現可能であると見込まれること
- 青色申告者であること(承認申請中も含む)
- 経営の移譲を受けた日より前に農業経営を主宰していないこと
- 過去に農業次世代人材投資事業(経営開始型)の資金の交付を受けていないこと 等
3.補助対象経費
専門家謝金、専門家旅費、研修費、旅費、機械装置等費、広報費、展示会等出展費、開発・取得費、雑役務費、借料、設備処分費、委託費または外注費
4.補助額
経営発展に向けた取組に要する経費に対し、最大100万円(国と市が2分の1ずつ負担)を補助します。
(本事業は、予算の範囲内で採択いたします。事業の要件を満たせば必ず支援を受けられるものではありません。)
5.提出について
2次募集の時期は未定ですが、事業の活用をご検討される方は下記担当までご相談ください。
6.留意事項
本事業は、国および市の予算の範囲内で採択します。事業の要件を満たせば必ずしも採択されるものではありません。
その他の詳細については、関連リンクのホームぺージにてご確認ください。
関連リンク
- 農林水産省ホームページ(外部サイトにリンクします)
- 経営継承・発展等支援事業補助金事務局ホームページ(外部サイトにリンクします)