6次産業化の推進について
更新日:2025年9月8日
6次産業化(6次化)とは
農業者(1次産業)が、農産物等の生産だけではなく、製造・加工(2次産業)やサービス業・販売(3次産業)にも取り組むことや、農業者(1次産業)と他産業者(2次産業・3次産業)がお互いの強みを活かして連携して取り組むことで、生産物の価値をさらに高め、農業所得の向上を目指す取組みです。
「6次産業」の6は、農業本来の1次産業だけではなく、2次産業(製造・加工業)・3次産業(サービス業・販売)にも取り組むことから、1次産業の1×2次産業の2×3次産業の3をかけ算した結果の6を意味しています。
6次産業化の推進について
みやま市では、6次産業化の取組みを推進しており、農業をはじめ商工業の発展と市民生活の安定および所得の向上に繋げていくことを目的にみやま市6次化推進地域協議会を設立しました。
みやま市6次化推進地域協議会
みやま市6次化推進地域協議会は、南筑後農業協同組合、ルフラン食品加工組合、みやま市商工会、みやまスマートエネルギー株式会社、株式会社道の駅みやまおよびみやま市により構成されています。
みやま市6次化推進地域協議会の取組みは、こちらのホームページをご確認ください。
みやま市6次化推進地域協議会ホームページ(外部サイトにリンクします)

