オープンデータの取り組み
更新日:2021年1月10日
オープンデータとは
スマートフォン、タブレット端末、SNSの普及等を背景に、多種多様な情報を相互に連携させて新たな価値を生み出すことが期待されています。
特に、国や自治体が保有する公共データが、国民や企業が利用しやすい形で公開されることが求められています。
オープンデータとは、国や地方公共団体が保有するデータのうち、誰もが規約の範囲内で容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、以下のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータを指します。
- 営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
- 機械判読に適したもの
- 無償で利用できるもの
画面上でまたは印刷して人が読むだけでなく、データの機械判読を考慮した情報提供です。
大量・多様なデータを横断的に、または組み合わせて処理・利用できるようになることで、経済の活性化、新事業の創出、官民協働による公共サービス(防災・減災を含む。)の実現、行政の透明性・信頼性の向上、地域課題解決などが期待される取り組みとなっています。
オープンデータカタログサイト
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